ひねくれももも

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鍼灸院に通い始めた話

2021年7月下旬、漢方の相談をしに予約を取ってみたら鍼灸をすることになった話をしよう。

 

漢方の服用についての相談と得た話についてはこちらの記事に掲載しています。

ecccco.hatenablog.com

 

鍼灸院の先生が漢方についても詳しく『肥満解消』の目的で予約する方は鍼灸院で受け持つようだった。

初回カウンセリングの中で漢方の相談をしつつ、せっかくなので気になっていた鍼灸を体験してみることにしたので、そのまま施術をしてもらうことに。

 

鍼は凝っていると重たい“響く”感じがするらしい。

響きが強い時は鍼を浅めにするなど、無理に打ち体が強く反発しないように調整をしてくれた。

 

鍼灸院は場所により「一回の施術に何本」と決まっていたり、私の通っているところのように「本数は決まっていないが毎回満遍なく全身を打ち、疲労が強い部分やケアが必要な部分を重点的に」という形のところもある。

 

個人的には値段も一定、自覚症状がないことが多いので、全身もれなく打ち込んでもらえるのはありがたい。

 

では、ここからは受けたあとの自覚した体の変化についての話をしよう。

 

★1回目

翌日、寝起きから肩周りに何か違和感があって、不思議な気持ちで出掛けたところ、二の腕から肩や肩甲骨、脇あたりがスッキリしている感覚があった。

今まではもう一枚脂肪の固まりを羽織っていたような…こんなにすんなり腕が回るぞ…と、感動。ムチムチしていた何かがいなくなっていた。

 

★2回目〜6回目ぐらいまで

2回目以降はこれといって1回目ほどの明確な変化を感じた記憶はない。

だが、胃の調子を整えるツボに打ち込んでいるからか、やたら食欲旺盛!満腹中枢が働かない期間が続いた…。

 

★7回目以降

ほぼ変わりなし。

食欲異常は落ち着いた頃…我慢できるようになってきた。

しかし腰痛がひどい時や、肩こり神経痛がひどい時など専門知識のある人に相談できるのが安心なので、現在も通っている。

 

 

現時点では、基本2週に1回の施術。

肥満解消の目的なので、自主的に食事の記録(ツイッターに何を食べたか箇条書きしてるだけ)を見せたり、あすけんの体重の推移を見せるだけであとはずっと関係ない話をしている。

 

★余談・鍼灸院の良いところ

認められた施設であれば確定申告の医療費控除に使えるところ。

(実際に使用が可能かどうかは安全のために各施設に問い合わせしてください)

 

私のように1人では頑張れない人は、食事制限だけに頼ったりするのではなく、人に軽く相談できる程度も一つの方法だ。

ちなみに、パーソナルトレーナーの厳しい食事チェックには絶対に隠すし、守れない自信があるので私はやらない。

 

人それぞれ身体と精神に合うスタイルを見つけれることを応援します。